国際居合道連盟鵬玉会Profile
International Iaido Organization Hogyokukai
1)単一団体、全国組織として無外流居合最大の組織
国際居合道連盟 鵬玉会は単一団体でありながら、唯一の全国組織です。
学ぶ剣は、新選組三番隊 斎藤一隊長でも有名な無外流。
その規模は、無外流居合最大です。
会長は新名玉宗明思派宗家を師にもち、教士八段免許の武田鵬玉。
ジュニアクラスも中高生のユースクラスも一般も、50歳代以上の大人も楽しんで成長しています。
こちらは、関西の2府8県4政令都市のお招きで、動画撮影に協力した動画です。
2)京都の名刹から依頼を受ける武道団体はない
このような活動で、会長の武田鵬玉はスコットランドからOSS勲章をいただいています。
また、2023年秋の京都では、くろ谷金戒光明寺(会津松平容保公が京都守護職として、1000人の兵とともに駐留、新選組をお抱えになった名刹)の依頼を受け、3週間の特別企画の主演武を行いました。
通常、京都観光協会の案内や、ニュースになりました。
これは大好評を呼び、3300名のお客様を迎えています。
3)メディアにたくさんの登場履歴がある団体
こちらは、某メガ企業が広報動画の依頼をした女性師範です。
雑誌「月刊秘伝」が現代の「女性武道家名鑑」作成時、居合の世界から唯一入れた女性です。
2020年9月20日には雑誌「月刊秘伝」から、鵬玉会の「無外流居合入門 上巻」が発売されました。
Amazonでベストセラー1位、アマゾンズチョイスにもなりました。
こちらはweb秘伝による、DVDのプロモーション動画です。
4)「3つの全日本大会」を開ける唯一の居合最大の団体
町のサークルのような団体の場合に大変なのは、稽古してきた人たちの活躍の場です。
ましてや全日本大会を開くことは至難のわざです。
こちらは、毎年新年に行う全国大会の様子です。武道団体にとってはここに出るのがあこがれ、という聖地、京都武徳殿で行います。
約束組太刀だけではなく、自由組太刀を稽古でき、全日本を開催しているのも鵬玉会のみです。
無外流の試し斬りの全日本大会を毎年地方のすごい場所で開催しているのも鵬玉会のみです。
本年は、新選組最後の地、函館の五稜郭箱館奉行所で行います。
もしご縁がつながれば、誇りを持って稽古していただける組織です。
鵬玉会はリアルな道場で稽古をする全国組織ですが、オンラインによる指導にも力を入れてきました。今では国内外にオンラインで指導をしています。
あわせてオンラインで会長指導も受けることができます。
オンラインは昨日や今日できたものではありませんから、楽しんで稽古していただけると思います。
道場の稽古をそのままお送りするわけではなく、ライブでお送りするオンラインの特性を活かし、楽しみながらしていただけるようプログラムを作っています。
また、オンライン通信教育も道場生も同じ扱いなので、ときに道場に行き、稽古に参加することも可能です。
アクセス
総本部道場
東京都台東区蔵前4-20-10 SCOP21ビル3F
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E-mail info@mugairyu.net